地下書庫巡礼記

どこかに眠る、懐かしの物語を探して

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ラテンアメリカ文学

バルガス=リョサ「子犬たち」の感想|「普通」であるという特権

長い間積読の山に埋もれさせていた『ラテンアメリカ五人集』なのですが、一たび読み始めるとめちゃくちゃ面白いですね。特にぐっときたのが、リョサの「子犬たち」でした。